ランス旅行＠フランス

ノートルダム大聖堂

カトリックの大聖堂で、ユネスコの世界遺産にも登録されており、フランスの中でもゴシック様式建築の最高傑作の一つと称されています。上の写真にもあるように、中から見たステンドグラスがとてもきれいです。周りのお土産屋さんでシャンパーニュの本格シャンパンを探すのも楽しめます。

フジタ礼拝堂

　ランスの中心部から徒歩で行ける範囲に所在しています。
　なんと、日本人の画家であった藤田さんによって建造された礼拝堂で、現在はランス市の所有になっています。藤田という画家は、興味深い経歴の持ち主で、何度もの離婚歴があり、1955年にフランス国籍を取得して、ランスのノートルダム大聖堂で洗礼を受けています。
　実際には、仲の良かったフランス人の友人がある会社の社長で、その人が土地と資金を提供してこの礼拝堂が立てられ、礼拝堂の中には藤田が描いた壁画が今もきれいに残されてます。