ドイツ最大の湖 ボーデン湖に浮かぶ島リンダウに行ってきました。
リンダウへは、陸から橋でつながっているために、電車や車で島まで渡ることができます。小さな島なので歩いて色んな場所を訪れることができます。観光地になっているためにホテル、レストラン、お土産屋さんも多く、またオーストリア、スイスとの国境も近いので数多くの観光客が訪れています。
趣のある建物も多く、オーストリアの有名な建築家Hundertwesser(日本語で言うと百水)が設計した建物もいくつかあり、私が行った時にはHundertwesserの記念イベントも行われてました。街全体を歩いて回るのは少し大変ですが、港の近くから路面電車風の観光バスも出ているので、それに乗ると島を一周してくれます。犬もOKだったので、Ginnyも一緒に乗れました!
リンダウの港には、その象徴にもなっている美しいデザインの灯台と獅子のモニュメントがあります。港からは観光船が出ており、ここから湖の向こう岸のスイスやオーストリア、またドイツの他の港にも移動できます。
地元の人の移動手段としても使われているようで、リーズナブルな価格で犬も一緒に乗ることができます。チケット売り場に前日に行きましたが、船の出向が当日の天候にもよるので、当日買うことを勧められました。普段からよく使われている船なので当日でも問題なく購入できました。
今回は、リンダウからフリードリヒスハーフェンとい街まで船で行ってみました。
フリードリヒスハーフェンは戦前には飛行船の工場や基地があった街で、今は飛行船の博物館があり、街の至ることろで飛行船のモニュメントが見れます。
おすすめスポット@ボーデン湖
リンダウの灯台
リンダウの港には、その象徴にもなっている美しいデザインの灯台と獅子のモニュメントがあります。港からは観光船が出ており、ここから湖の向こう岸のスイスやオーストリア、またドイツの他の港にも移動できます。
フリードリヒスハーフェン飛行船博物館
残念ながら犬は一緒に入ることは出来ませんでしたが、中には飛行船の製造の歴史や、世界一周の記録、また実際の飛行船のキャビンの模型などが置かれているようです。